小池アミイゴさんの素敵なアートと、筆者トミジュンの短歌による
「アートと短歌」
というコーナーを、2026年3月より始まったこのオンラインマガジンで連載しています。先日連載第6回を公開いたしました。
ぜひこの機会にご高覧いただけましたら幸いです。
音楽の練習スタジオにふらっと入って制作してみるような感じで
毎月テーマだけを先に決め
特に短歌のキャリアも無い筆者が、ほぼ歌謡曲の歌詞のように短歌を捉えて
好きなように制作し好きなように公開させていただいています。
その進めかたにご賛同してくださったアミイゴさんも
毎回のテーマを持ち帰ってくださって自由に絵を描き下ろしてくださっています。
そのコーナー制作の過程で
「歌会をやってみたい!」
と思い立ち、わたし自身もほぼ歌会経験ないのに、そこはそれ、怖いもの知らずの筆者の性格で
「ご一緒に歌会やってみませんか」
と読者の皆さまへお声掛けし、このたび
短歌でのご参加希望を表明してくださった方々と、
お互いの短歌を読み味わい、発表しよう!
特選を選ぼう!
感想を伝え合おう!
オンラインマガジンで歌会を開催してみよう!
……という運びとなりました。
もちろん「アートと短歌」というコーナーですので
「アートでご参加希望のかたもウエルカムです!」
と連載で毎回お声掛けし、アートでのご参加希望のかたとも出会うことができました。
ちなみに当マガジン、特集でお会いしたかたのインタビューは
「会いたい」
というカテゴリに分類して公開しています。
ということで今回は特別企画!
「会いたい」&「アートと短歌」連動スペシャル
『読者さまにお会いしたい~歌会開催してみましたよ』
という特集ページとして公開します。
ではでは早速、皆さまのアートと短歌を、最後までお楽しみください♡
2026年8月。
短歌でご参加いただいたのは5人の女性と筆者を合わせて6人。
絵画でご参加いただいたのは2人の女性。
テキストベース(メール)で「短歌」「評」「選」をやりとりし、
「絵画」でご参加のかたへはデータやり取り用のリンクをお渡しし、
当オンラインマガジン上での歌会開催です。
いずれは全員対面参加での歌会を目指しつつ。
でもでも!
実際に声に出してお互いの短歌を読み上げ味わうという工程を各自で行ったとは言え、参加した皆さま全員がほぼ同じタイミングで、
「とっても楽しい!」
という同じ気持ちをお感じになっていただけたようです。
筆者も、もちろんそう感じました。
具体的には……
今回全員歌会初心者ですのでテーマは無し、
自由に詠む「自由詠」1首としました。
短歌を詠むのがうまいとかへたとか、もっと言うと文芸のルールなどにはあまりとらわれず、
「57577にハマっていれば自由」
「あきらかな公序良俗違反、故意に他者へ著しい不快感を与える短歌はNG」
「オンラインマガジン公開前に他者の短歌を外部へ流出させるのはNG」
……などの最低限のルールのみを決め、それ以外は自由に感性を表現することを大切にしました。
「選」は、それぞれが自分以外の作者の短歌を読み感じ味わい、
その中で1番好きと感じた短歌へ「特選」
2番目に好きと感じた短歌へ「並選」
を投票するというスタイルをとりました。
得票が多い短歌が優れているというわけではありません。
こぐま座ブックスはもともと
「自分自身の感性、好きという気持ちを大切に扱う」
という立ち位置をとっていますので、今回も
「わたしはこれが好き。あなたはそれを好きなのね」
「あなたの感性を素敵と感じます」
というニュアンスで投票し、なごやかなやりとりで進みました。
いまこのページをご高覧いただいているあなた、そう、そうです、あなたです!
あなたもぜひ、いまご自由に1首短歌を詠み、そしてこのあと記載する6人の短歌を声に出して読み上げ味わい、アートを感じ、ぜひこのオンラインマガジン上の歌会に、ご参加していただけると嬉しいです。
こぐま座ブックス
2026年8月
歌会
自由詠 1首
ベランダに閉じた朝顔一輪今日の仕事の役目を終えて
パプリカ
並選1票
〇歌会ご参加の皆さまのご感想〇
『素直に日常の風景を言葉にし、そこに自分の「はあ、お疲れさま」という気持ちを重ねている。リアルな生活をシンプルにストレートに表現しているところに好感を持ちました。こういう日常を感じ生活しているひと、多いのではないかな』
『日本の美しい夏の夕方。一日しか咲かない閉じた朝顔を慈しみ、労う気持ちは、学校で育てさせられた時には気づけませんでした。この歌を味わうことができる自分をうれしくなりました』
『素直な表現で、字足らずの「いちりん」という響きが素敵だと感じました。短歌のルールとは別に、こころに残るフックとして作用しているとおもいます。朝顔、1日お疲れさまでした。この短歌を詠んだかたも、今日いちにちお疲れさまでした』
〇パプリカさんによる解説〇
夕方、ベランダで閉じて今日1日咲くのを終えた朝顔を素直に詠みました。
もっと短歌っぽい言葉使えないかな?
もっと短歌っぽい言い回しはないかな?
と悩みに悩み、周囲にいた家族にまで相談したりしましたが、結局最初に思いついた、ストレートな表現を採用しました。
仕事でここのところ嫌なことがあったり疲れることがあったりして
「お疲れさま!」
の気持ちを、自分と重なる1輪の朝顔に向けています。
子らの打つ囃子の音の中にいて暑さ忘るる村祭りかな
桃鶴樹
特選3票
〇歌会ご参加の皆さまのご感想〇
『子どものころに体験した古い神社のお祭り、父が担いだお神輿、汗をかいている家族の笑顔など……それらがすぐに思い浮かぶようなみずみずしい表現且つ素直な表現の短歌で、感動して泣きそうになりました』
『夏のお祭りで暑い中、きっとこの短歌を詠んだかたのお子さんがお囃子で太鼓をたたいていて、音は鳴り続けているのだけれど、なんだか一瞬静寂が訪れるような、スローモーションのような、暑さを忘れて見とれている感じを思い浮かべました』
『見た風景そのままの素直な短歌で、この短歌を詠んだかたが居る場所と子どもたちがお囃子を奏でている場所の距離感や奥行きを感じ、その風景の中に自分も入って一緒に居るような感覚になりました』
『普通の住宅街の神社でも何百年も続く由緒あるお祭りってありますよね。
口伝で伝統を守っていたりして。そういうお祭りで、お子さんのお囃子を聴き感じながら、汗はかいているのだけれども暑さを忘れている……そういう素敵な情景を思い浮かべました』
〇桃鶴樹さんによる解説〇
例年、ご挨拶にくるくらいの関わりしかない村祭りですが、今年は夫婦で役員として関わりました。
たくさんの方々が準備してくださり当日を迎えたのですが、お祭り独特の雰囲気と、知った顔の皆さんがいつもとはまた違ったキラキラした笑顔で集っていらっしゃるのが嬉しかったので、そこから切り取れればと思いました。
子供達が毎日練習したお囃子を披露してくれて、それをしみじみと聴いていると、うちわをあおぐのも忘れてしまいました。大人も子供も楽しそうにしていて良い時間でした。
高窓に月明かりの夜雨あがるハローアゲイン1人のわたし
アマリンゴ
特選1票 並選3票
〇歌会ご参加の皆さまのご感想〇
『高いところにある窓、雨上がりの月、1人でいて、状況としては孤独なのだけれども自分自身への「ハローアゲイン」……なんと言っていいか……こころにぐっとくるものを感じました』
『大人になると、ひとりの時間って意外と無かったりしますよね。
雨上がり、湿度のある空気の夜空、晴れて月がのぞいて……。
ご家族やお仕事など周囲のかたたちから離れて「ひとりの時間」を楽しまれたのだなあ……。
きっと若いころに感じたひとりの時間のみずみずしさと、いまの時間のみずみずしさとを重ね合わせて、ぴたりと重なったときの短歌なのね、と思い、「なんて素敵な姿なんだろう」と美しさを感じました』
『ギルバート・オサリバンの アローンアゲインがすぐに頭でなり始めました(中学生の時の私は初めて聴いた時ハローアゲインと聞こえたのです。勘違いだったらごめんなさい)。
雨上がり、部屋の窓から月明りを眺めて「独り」ではなく「1人のわたし」に改めてよろしくと言っている姿が凛として見えました』
『窓から白い月明かりが入るお部屋を思い浮かべ、月の光で浄化し癒され自分自身を取り戻した「ハローアゲイン」なのかなと感じました。さみしいというよりは美しい、嬉しいという気持ちを感じました』
〇アマリンゴさんによる解説〇
何十年もひとりで夕飯を食べることが無かったのですが、たまたま家族全員不在の日があり、本当に久しぶりの「ひとりの夕食」の機会がありました。
自分の椅子の位置からちょうど見える高い位置にある窓に、いつも一瞬のみ見える月。
この日は、夕立のあとのすがすがしい月がちょうど見えました。
実際に見えた月の風景とこころがシンクロし、
ひとりの食卓が「孤独、寂しい」ではなく
「ひとりだったあのころのわたし、久しぶりだね。今後ともよろしく」
という気持ちになったことを詠みました。
アルタイル大三角形は夏の夜うみに似た雲ゆるりと流れ
トミジュン
特選1票
〇歌会ご参加の皆さまのご感想〇
『するっと読めて、すごくきれいな夜空の色、風景が浮かびました。「夏の大三角形」と「海に似た雲」って、きっと雲海みたいな雲が流れ去って星座が表れてキラキラして……山の上のほうでみることのできる風景のように感じ、きれいだなあ、美しいなあと思いました』
『これを読んで夏の大三角形と夜の雲を見たくなり、外に出て夜空にしばらく見とれました。アルタイル彦星なんですね。夜の雲、たしかにゆるりと流れる感じあります。きれいな歌ですね。うみに似た雲、どんな雲かな』
『海に似た曇ってどんな雲なんだろう。横に長い雲なのかな。声に出してみると自然に読むことができて、音楽の歌詞のように感じました』
〇トミジュンによる解説〇
我が家のリビングは窓が広く、都内なのに視界を遮るものが何もないというところがチャームポイント。窓の外の美しい空を眺めると、さまざまな景色、さまざまな気持ちと出会うことができます。
窓から見える夏の夜空、星たちを詠みたいなと思い、星が流れるのを待ってみましたが(笑)短歌の締め切りにあわせて都合よく星は流れてくれない……というのも自然のよいところ。夏の大三角形の主役級イケメンである「ひこぼし」アルタイルと、夕立を降らせた雲が視界から無くなっていく様子を詠んでみました。雲と海って似てるなあと、よく感じるのですが、わたしだけかな?
少しだけリズムがうまれるように少しだけ韻を踏み、「だいさんかっけーは」で少し崩し、声に出したときに楽しめることばの並びをこころがけてみました。
元カレの夢をみるのと同僚のその横顔にかすかな嫉妬
みそ
並選1票
〇歌会ご参加の皆さまのご感想〇
『どうして嫉妬するのかな? と疑問に感じ……でもむしろ、その謎は解き明かされなくてもいいのかなとも感じました。元カレも同じ職場?? 女性として現役感ある発言をする同僚に嫉妬?? なのかな?』
『同僚という微妙な距離にいるひとに嫉妬というのはなんとなく理解できます。もしかしてその「元カレ」って、この短歌を詠んだかたの元カレなの⁈ どろどろなの⁉……と、いろいろ想像をしてしまいました』
『同僚と元カレの話をするなんて、まあまあ近い仲なんでしょうね。友人という付き合いではないけれど、ちょっと他の人には言えない(かえって友人には話せない)ことも話したり。なぜか「すいか」の早川(小林聡美さん)と馬場ちゃん(小泉今日子さん)を思い出してにやけてしまいました』
〇みそさんによる解説〇
一緒に働き隣の席にいつもいる同僚の女性が
「元カレの夢を見て……」
と、乙女な顔で元カレのことを急に話しだし、
それを聞きわたしは
「なに急にそんな、乙女な横顔しちゃって!」
と感じたけれど、ことばにはださなかった……という、一瞬の感じ、一瞬の微妙な空気感を詠みました。
ちなみに、わたし自身は一回一回きちんと元カレのことを忘れてきているので、元カレは夢に出てはこないのです。
めらめらの嫉妬ではなく、職場で独特の距離感の中で少し「ざわざわ」を感じる嫉妬の感情を詠みました。
やなやつとかおをあわせてしごとする浴室の天音浄化の儀式
半空
特選1票 並選1票
〇歌会ご参加の皆さまのご感想〇
『前半がすべてひらがな、平らに抑揚のない感じ「気持ちを抑圧している日中のお仕事」が上手に表現されていて、いっぽう後半、漢字で表した「1日の終わりのシャワーのシーン」でストレスが排水溝へ流れ去り「生き返ったのね」「本来の自分に戻ったのね」という絶妙なバランスで、とてもリアルに生活を感じました。
「お疲れ様! 1日頑張ったね! わたしも同じよ!」と言いたくなりました』
『漢字を全く使わない前段と漢字ばかりの後半のコントラストに、心を無にしてしごとに埋没し、浴室の天音で浄化していく変化を感じました。社会とはそういう修行の場、浄化の場なのかも。作者の方に幸あれと祈ります』
『ひらがなで感情を「無」にしているのもいいし、ひとりで自分を取り戻す時間って大切よね、と思いました』
〇半空さんによる解説〇
いま仕事での役割が「管理職」で、部下との距離、部下とのコミュニケーションで苦労しています。
こっちがいらつくということは、相手もいらついているのでしょう。ストレスを感じる毎日の仕事と、帰宅後入浴時、その「ストレス」をシャワーで洗い流して自分を清め、本来の自分を取り戻す時間を詠みました。
前半をすべてひらがなで書いたのは、漢字で「嫌な奴」と書くと生々しくなるからです。
前半の自分を抑制する仕事の時間と、後半部分は素の自分に戻って漢字表記で「こんなストレスに飲み込まれないぞ」というシャワーでの浄化、めりはりをつけました。
ネタばらしをすると、実は「天音」は使用しているシャワーヘッドのブランド名だったりもします。もちろん「天の音」の意味も込めて。
〇歌会参加のご感想〇*敬称略、短歌の並び順~アート~題字の順*
『普段はスマホの四角い画面から受け取る情報に慣れ過ぎ頼り過ぎの生活だけれど、今回初めて短歌にチャレンジしたことによって、風を感じてみたり生活を考えてみたり、日常での「自分の自然な感覚」を改めて思い出したように思います。
こういう感覚、大切にしたいなと思いました』(パプリカ)
『自由詠どれも本当に素敵な歌でした。自分の歌に自信がなくてどうしようか悩みましたが、(で並んでみてやっぱり・・・となりましたが)楽しい!
そしてオンラインマガジンで皆さんのご感想などが読めるということも、とても楽しい!』(桃鶴樹)
『わたしにとって「短歌を作る」「発表する」ということ自体が初めての試みでしたので、こういう機会を与えていただき感謝しています。
皆さんそれぞれの景色、さまざまな感情を、個性あふれる切り口で詠んでそれぞれの形で短歌に昇華しているということに
「なんでも短歌になるのだなあ」
と感動し、興味深く感じました。とても楽しかったです!』 (アマリンゴ)
『皆さんとてもみずみずしい感性をお持ちで、素敵な『アートと短歌』が生まれたことに大変感動しました!
本当に、こころがふるえて泣きそうです!
お互いがそれぞれの個性で制作したもの……今回は絵画と短歌ですが、あるひとは音楽だったり小説だったりからだを動かすことだったり、それぞれの得意な分野のもの……それらを持ち寄ってお互いの本質に出会うという行為(まさに一期一会、セッションと呼んだりしますよね)の、純粋な楽しさを思い出すことができた、とても嬉しい体験でした』(トミジュン)
『生まれて初めて短歌を詠んでみて、この年齢(50代)になっても
「初めての経験ってまだまだ出来るものなのだなあ」
と感じて嬉しくなりました。
短歌を通して皆さまの生活が見えて大変楽しかったです。
短歌って面白いものなのだなあと知りました』(みそ)
『仕事で毎日大変な思いをしているので、やったことのなかった「短歌」の「言葉」を考えるということ自体が、仕事のストレスを忘れるひとときとなりました。難しかったけど、いまの年齢(50代)になったからこそ楽しめる趣味なのかもしれない。
皆さんの短歌がどれも素晴らしく、短歌を通してそのひとのこころの深い部分や生活を知ることが出来るということ自体初体験でした。
知らない世界を知ることができてとても楽しかったです』(半空)
『今回アートで参加させていただいて、
終始、みなさまの短歌に心洗われました。
そして、これは自分がすごくやりたかったことだったと感じました。
ただただ楽しかったです!
こういう機会をいただきありがとうございました。次回も参加できたら嬉しいです!』(木村文香)
『皆さまの短歌からインスピレーションをいただきつつ、大正時代など古い書籍の装丁を意識して題字を描きました。
今回皆さまの短歌が全体的に夏のイメージでしたので、色鉛筆やペンで夏休みの宿題のような雰囲気にしてみました』(イマイミユキ)
8月開催「こぐま座ブックス歌会」は以上です。
短歌でご参加いただいた5名さま、アートでご参加いただいた2名さま
それぞれのかたが皆
「初めての試みにワクワクした」
「とても楽しかった」
「また参加したい」
とお感じになっていただけたそうで、企画したわたしも嬉しかったです。
ご参加いただき、本当にありがとうございました!
そして、いま、このオンラインマガジンをお読みになっていただいたあなた、
そう、あなたです! ご一緒に楽しんでいただけましたでしょうか。
ぜひ次回はご参加いただけると嬉しいです。お気軽にお問合せください。
今回はテキストベースでのオンラインマガジンページでの開催でしたが、
今後はぜひ、皆さま日時を合わせてリアルタイムでのご参加で、お互いの短歌を声に出して読み、絵画を飾り実物を拝見し、お互い感想を伝え合い、その模様を音声配信とテキストでのマガジン公開の
「ハイブリッド歌会開催」
を企画したいなあ……と考えております。
もちろん実際の声は配信されたくないという読者さまはテキストのみのご参加でもOKです!
特に決まり事はなく、わたしが他の業務や他の執筆の合間に
「この開催方法がいいかな?」
と、胸先三寸で(笑)迷いながら決めながらの開催です(不手際が多くて申し訳ありません)。
皆さまが心地よくご参加できる歌会を、開催したいなあと考えています。
ご参加表明お待ちしております。
お問合せフォームから、もしくはインスタのDMでもOKですよ。
お気軽に。ええ、ええ、本当にお気軽にご連絡ください。
いただいたお問い合わせには、わたくし・トミジュンからご返信差し上げます。
お待ちしております♡